新年明けましておめでとうございます!(遅いな!)

30歳まで残り11日ほどになりましたが、
実は先月末、ずっと一緒にと考えていた7年付き合っていた彼とお別れをすることになりました。

 

現状メンタルズタボロなわけですが、
7年の思い出を捨てたいわけでもないので、
彼を無理に忘れようとかは思っていません。

 

 

 

 

だけど、いつまでもくよくよするのは違う

 

 

 

 

無理にでも前を向きたい!

 

 

 

 

ということで30歳を迎える2025年。

やりたいこと、挑戦したかったこと、

なんでも頑張って大きく成長する年にしちゃうぞ大作戦を始めます!!!

 

 

そのための第一歩としてしたかったのが

「食生活改善」

 

 

健康のために体を思った生活をしたいと
長年思っておりました、、

 

 

そこで手に取ったのが『腸がすべて』(原題: Darm mit Charme)。

ドイツのお医者さんで、作家のジュリア・エンダース(Giulia Enders)によって書かれた本とのこと。

『世界一受けたい授業』で「いま話題のベストセラー」としても紹介されたとのことで
どうやら腸活界では話題本のよう。

せっかくなので内容の紹介と学んだことの記録をしつつ、
自分の今後の行動に関して記載していきます。

 

 

※本の内容詳細について触れます※
※ネタばれ注意※

 

 

まずはこの本に関して150字程度でチャットGPTに紹介してもらおう!!!

『腸がすべて』は、フランク・ラポルト=アダムスキーによる腸の健康に関する実用書です。腸内環境が全身の健康に与える影響を科学的に解説し、不調の原因や改善策を提示します。特に「食べ合わせ」や食事のタイミングを中心にした独自の「アダムスキー式腸活法」が特徴で、日々の生活に取り入れやすいアドバイスが満載です。腸の健康を改善することで、心身のバランスを整え、長期的な健康を目指せる一冊です。

 

 

 

結論、本書の内容は「?」みたいな部分が少しあったのですが笑
この本に合わせた食生活にまずは挑戦してみよう!となりました◎

 

 

 

 

学んだことのメモを。

 

腸の掃除をするために生みだされたのが「アダムスキー式腸活法」。
体のすべてをコントロールする「腸の2つの流れ」とのこと。

それがタテとヨコの流れ。

タテの流れは「食べ物が口から胃、小腸、大腸を経て排泄される」という、食物が体を縦方向に移動する流れのこと。

つまり食べたものが💩としてでてくる流れのことですね!

 

ヨコの流れは「腸の壁から体内に吸収された栄養素や老廃物が、血流やリンパ液に乗って全身に影響を及ぼすこと」と「血液中の毒素が消化管に排出される」働きも!

 

 

ヨコの流れめちゃ優秀じゃん。

腸の働きといれば食べたものが出るということくらいかと思ってたよ、、
勘違いしててごめんね腸、、

 

アダムスキーは、このタテとヨコの流れがどちらも正常に機能することが
健康維持に不可欠だ!っておっしゃっていらっしゃいます。

 

腸に負担のかかる食べ合わせなんかをしていると、
正常に腸が機能しなくなってしまうらしいです。

 

正常に腸が機能しなくなってしまうと
消化管の流れが悪くなり、消化管の壁に有害の汚れがたまってしまい
壁さんが呼吸ができなくなってしまう、、、!!!

 

アダムスキーは諸悪の根源は腸内腐敗と語っていますので
それですね。

 

さあ、壁さんが呼吸できなくなるとどうなってしまうのかというと、、

以下の通り!


1頭痛:腸の不調により、頭部への酸素供給が不足し、頭痛を引き起こす可能性があります。
2不眠:ストレス以外にも、腸内環境の乱れが睡眠障害の原因となることがあります。
3肌荒れ:乾燥肌や肌トラブルは、遺伝だけでなく、腸の状態とも深く関係しています。
4腰痛:一見無関係に思える腰痛も、腸の健康状態と関連している場合があります。
5コレステロール:腸の機能低下により、体に良い脂肪の吸収が妨げられ、コレステロール値に影響を与えることがあります。
6泌尿器の汚れ:腸内の滞りが泌尿器系にも影響を及ぼし、問題を引き起こす可能性があります。
7食道裂孔ヘルニア:十二指腸に蓄積した老廃物が原因で、食道裂孔ヘルニアを発症するリスクがあります。


 

この中で私に思い当たるものが

「乾燥肌・腰痛・泌尿器の汚れ」

の3点ですね。

 

もちろん、すべてが腸が原因ではないと思いますが
この食生活改善で改善されたら腸が原因だった可能性が高いということで
期待感が膨らむね◎

 

 

実際、最も期待しているのは「下痢」が治ること!

 

 

 

何年も便秘ではなく、慢性的な下痢に悩まされております。

 

 

一度お医者さんに腸がものすごい腫れていると診断をうけたことがあるのですが、
体に優しいものを食べてねというぐらいだったので
あまり気にしていなかったのですが

 

状況的には変わらずでございました。。。

 

 

いろいろ調べてみると「過敏性腸症候群」の症状に似ている、、

 

(実はこれもあって腸活をしたい思っておりました。)

 

 

 

ということでアダムスキー式腸活法にトライしてみましょう!

 

そのアダムスキー式はそもそも消化スピードに着目した食事法なのです。

なので、一番大切なのは異なる消化スピードの食品を食べ分けること。

 

消化速度が速い食品→ファスト食品
消化速度が遅い食品→スロー食品
消化速度が中立的→ニュートラル食品

ファスト食品は30~2時間ほどで消化され、
スローはなんと8~10時間ほど消化に時間がかかるとのことで衝撃。
ニュートラルは一緒に食べた食品の消化スピードを速めるというもの。

 

同じ消化管に
消化スピードの違うファストとスローが入れば消化トラブルが起きてしまって当然で
消化も通常の3倍以上時間がかかってしまう!

消化に時間がかかるため消化管の中で食べ物が腐敗し、
タテの流れもヨコの流れも悪くなるとのことのようですね。

さらに7つの超基本が以下の通りでございます。


  • マインドフルな食事を心がける
    食事中はスマートフォンを手放し、食べることに集中することで、消化を助けます。
  • 理想的な腸の流れを知る
    食品の消化速度を理解し、腸内の流れをスムーズに保つことが重要です。
  • 腸に必要な「すき間」をつくる
    食事と食事の間に適切な時間を空け、腸を休ませることで、消化機能を高めます。
  • 果物や非加熱のオイルを摂取する
    新鮮な果物やコールドプレスのオイルを取り入れることで、腸内環境を整えます。
  • 食事中は携帯電話を手放す
    食事に集中し、リラックスした環境で食べることが、消化を促進します。
  • 水は「軟水」を選ぶ
    軟水を飲むことで、腸に優しく、消化をサポートします。
  • 食べ物のコーディネートを知る
    食品を「ファスト」「スロー」「ニュートラル」の3つに分類し、適切な組み合わせで摂取することで、腸の負担を軽減します。

 

ということで、私の行動としては

①スローとファスト食品を一緒に食べない

②食べる時間を守る

③ファストの間食をつくる!

 

からスタートしてみましょう!